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朝米研究
 

資料室

黄長Y元書記

黄長Y(ファン・ジャンヨプ)先生

1923年2月17日、北朝鮮の平安南道カンドンで生まれる。
1946年11月朝鮮労働党に入党し、1949年10月〜1953年11月モスクワ大学留学後金日成総合大学哲学講座長、同総長を経て1972年12月から最高人民会議議長を11年間務める。その後朝鮮労働党科学教育担当秘書、チュチェ思想研究所所長、国際担当秘書、最高人民会議外交委員会委員長、国際チュチェ財団理事長を歴任。
1997年2月12日、金正日独裁政権と戦うため韓国に脱出。北朝鮮民主化同盟委員長として北朝鮮民主化のためにすべてを捧げられた。「人間中心の哲学」、「民主主義政治哲学」など著書多数。
2010年10月9日、ソウル市江南(カンナム)の自宅で急逝。韓国政府より1等級勲章の国民勲章である無窮花(ムグンファ)章が追叙され、国立大田顕忠院(テジョン・ヒョンチュンウォン)に丁重に埋葬された。

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康仁徳元統一部長官

康仁徳
元統一部長官

平壌万景台出身。朝鮮戦争勃発で韓国に避難。
1961年から78年まで韓国中央情報部の北朝鮮担当局長。
1998年3月〜99年5月まで統一部長官。
1999年7月から日本聖学院大学総合研究所客員教授。著書多数。
「北朝鮮問題をどう解くか」(康仁徳・小田川編)

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朴斗鎮コリア国際研究所・所長

朴斗鎮
コリア国際研究所・所長

1941年、大阪市で生まれる。1960年3月、大阪府立生野高校を卒業。1960年4月〜62年3月、在日本朝鮮青年同盟大阪中西支部。1962年4月、朝鮮大学校政治経済学部入学。1966年3月、朝鮮大学校政治経済学部卒業後、朝鮮問題研究所所員として2年間在籍。1968年4月〜75年3月、朝鮮大学校政治経済学部教員。その後、(株)ソフトバンクで孫正義と共にパチンコ経営企画に携わった後経営コンサルタントとなり、2006年からコリア国際研究所所長(北朝鮮・韓国問題、在日同胞問題を研究)。デイリーNK顧問
    
主なテレビ出演
NHKテレビ、フジテレビ、BSフジ、テレビ朝日、BS朝日、日本テレビ、TBSテレビ、テレビ東京、朝日ニュースター、日経衛星テレビなど。

主な新聞雑誌掲載
日本 ― 朝日新聞、読売新聞、東京新聞、中日新聞、読売ウィ―クリ―、週刊文春、週刊新潮、アエラ、週間朝日、サンデー毎日など。 韓国 ― 「朝鮮日報」、「東亜日報」、「月刊東亜」、「時代精神」など。

主なラジオ出演
NHKラジオ、ラジオ日本

主な講演
超党派外交安保研究会、民団、民団婦人会、デイリーNK講演会、NK会、多民族共生人権教育センター、渡来人歴史館ほか多数。

著書
「北朝鮮 その世襲的個人崇拝思想」−キム・イルソンチュチェ思想の歴史と真実−(社会批評社)
「朝鮮総連―その虚像と実像―」中公新書ラクレ(中央公論新社)
「揺れる北朝鮮」(花伝社)
「金正恩ー恐怖と不条理の統治構造ー」(新潮社)

論考
 「朝鮮総連を財政破綻させた許宗萬体制の大罪」(中央公論2007年11月号)
 「北朝鮮、金正恩体制の危うさ」(中央公論2012年2月号)ほか多数。

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孫光柱
デイリーNK統一戦略研究所所長

1957年大邱(テグ)で生まれる。1981年高麗大学校仏文学科卒。1985年東亜日報入社。1996年まで「新東亜」記者。その後「統一政策研究所」研究委員として活動。現在「デイリーNK」編集長。著書多数。「金正日レポート」は日本語にも翻訳出版されている。

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柳グンイル

柳グンイル
デイリーNK顧問

ソウル大政治学科、同大学院政治学博士
中央日報、朝鮮日報論説委員
朝鮮日報論説主幹、主筆
第4回寛勳言論賞受賞
韓日歴史共同研究運営代表
自由主義連帯常任顧問(現)/デイリーNK 顧問(現)

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金永煥

金永煥(キム・ヨンファン)
時代精神編集委員、デイリーNK 論説委員

ソウル大法大公法学科卒業
「鋼鉄書信」として知られた文書と書籍を通じて、主体思想と民族解放(NL)路線を、韓国学生運動の主流に成長させた人物。
1991年5月に潜水艇に乗って北朝鮮に密入国し金日成に会った後、北朝鮮こそ民主化しなければならないと決意し、北朝鮮の民主化活動家に転身した。

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韓基弘

韓基弘(ハン・ギホン)
北朝鮮民主化ネットワーク代表

1961年、韓国京畿道水原で生まれる。81年に延世大学に入学後、学生運動に参加し民主化運動に身を投じる。1年6月の実刑判決を受け、6カ月の服役を経験した。その後 労働運動オルグを13年間にわたって続けた。現在金永煥氏らと共に、北朝鮮民主化および人権問題に取り組んでいる。

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