朴斗鎮 コリア国際研究所・所長
1941年、大阪市で生まれる。1960年3月、大阪府立生野高校を卒業。1960年4月〜62年3月、在日本朝鮮青年同盟大阪中西支部。1962年4月、朝鮮大学校政治経済学部入学。1966年3月、朝鮮大学校政治経済学部卒業後、朝鮮問題研究所所員として2年間在籍。1968年4月〜75年3月、朝鮮大学校政治経済学部教員。その後、(株)ソフトバンクで孫正義と共にパチンコ経営企画に携わった後経営コンサルタントとなり、2006年からコリア国際研究所所長(北朝鮮・韓国問題、在日同胞問題を研究)。デイリーNK顧問
主なテレビ出演
NHKテレビ、フジテレビ、BSフジ、テレビ朝日、BS朝日、日本テレビ、TBSテレビ、テレビ東京、朝日ニュースター、日経衛星テレビなど。
主な新聞雑誌掲載
日本 ― 朝日新聞、読売新聞、東京新聞、中日新聞、読売ウィ―クリ―、週刊文春、週刊新潮、アエラ、週間朝日、サンデー毎日など。
韓国 ― 「朝鮮日報」、「東亜日報」、「月刊東亜」、「時代精神」など。
主なラジオ出演
NHKラジオ、ラジオ日本
主な講演
超党派外交安保研究会、民団、民団婦人会、デイリーNK講演会、NK会、多民族共生人権教育センター、渡来人歴史館ほか多数。
著書
「北朝鮮 その世襲的個人崇拝思想」−キム・イルソンチュチェ思想の歴史と真実−(社会批評社)
「朝鮮総連―その虚像と実像―」中公新書ラクレ(中央公論新社)
「揺れる北朝鮮」(花伝社)
「金正恩ー恐怖と不条理の統治構造ー」(新潮社)
論考
「朝鮮総連を財政破綻させた許宗萬体制の大罪」(中央公論2007年11月号)
「北朝鮮、金正恩体制の危うさ」(中央公論2012年2月号)ほか多数。 |